子宮内膜症 にきび ストレス 月経前の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
23才の時に、子宮内膜症と診断され、病院で半年間生理をとめ、その後ピルを飲んでおられ、ほほやあごににきびが出るからと相談に来られました。
にきびは、赤く熱感があり、ストレスや月経前に悪化します。
月経は、量が多く、暗紅色、やや粘りがあり、初日と2日目に月経痛があります。
始めは、にきび対策中心に漢方薬を飲んで頂いたところ、にきびが改善すると同時に月経痛もよくなってきました。
その後、内膜症中心の漢方薬に変えて、約3年ほど飲んで頂きました。内膜症というのは、漢方でいう瘀血つまり血流が悪いということですが、血流が悪くなった原因というのがあるので、そこを改善しながら血流をよくする漢方薬を飲んで頂き、検査をうけたところ、月経痛もなく子宮の大きさも正常に戻っていました。
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